2020-03-06 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号 また、国際的にも、昨年の第四十回ユネスコ総会及び第七十四回国連総会において、持続可能な開発のための教育、SDGs実現に向けて、ESDフォー二〇三〇が日本の主導により採択されるなど、ESDはさらなる推進に向けた大きな節目を迎えております。 こうした状況を踏まえ、文部科学省では、国内の教育の現場におけるESDの取組をより一層後押しするため、来年度にESD推進の手引の改定を行う予定です。 大山真未